ザッポスという会社をご存知ですか?
とっても 簡単に言ってしまうと、
靴(クツ)をインターネットで売っている会社です。
だけど、
インターネットでは靴(クツ)は 売れない、というのが常識でした。
だって、実際に履いてみないと 自分の足に合うか わからないから。。
多くの会社・業者が挑戦し、多くは 敗退していったし、
消費者もだって 試着ができないのが 心配で靴を
インターネットで買おうとは思わない。
そこでザッポスは 「・・・」を行いました。
こんにちは!
志縁塾 スタッフの 堀北です! v(^O^)
日頃はお世話になっております。
私のことを知っている人にも 初めてこのページを見る人にも 届けたくて・・・
今回、どうしても開催したくて、
私が、ナビゲーターとなり企画しました。
ぜひ 皆さんにも知ってほしいと・・・
『休み明けが楽しみ!』 なんていう会社があったら、皆さん驚かれますか?
無理もありません。でも、実際にそんな会社が存在するのです。
ザッポスについて語る【彼】に出会ったのは、まだ私が大阪にいた頃でした。
熱く熱く語る【彼】を、どうしても 私の周りの人に紹介したい、
私がお客様相談室/コールセンター出身ということもあり 意気投合し、
※ザッポスはコールセンターに特徴がある。
ぜひ、大阪に来ませんか!?と告白しました。
本当に そういう単純な純粋な思いだけで、
ザッポスのことが好きという、
【彼】を大阪に呼び、セミナーを 自分の手で開催したのでした。
※写真は、私が大阪で主催し、彼を呼んで、開催したセミナーの様子です。
なかなか 行動に移さない私が、
行動を起こしてしまった ザッポスなんです。
そのとき集まっていただいた、経営者や会社幹部・ビジネスパーソン、
男女問わず、
おもしろい・・・・interesting(興味深い)!と大好評だったんです。
なぜって・・・
ザッポスは、
単に、靴(クツ)をインターネットで売っている会社では なく、
それ以上の何かがある、
とその時の 参加者が、感じとったからなんです。
今回、どうしてもと、
私から無理をいって、お願いをし
東京の京橋 ふらっとルームで、
【彼】に、ご登壇いただきます。
ぜひ一緒に どんな魅力があるのかを、学びましょう。
そして気づきを得たいと思います。
世界中にハピネスの微風を届ける"ザッポス"から
新経営イノベーションを学びましょう♪
★Zappos.com(ザッポス)とは:
大恐慌以来最悪の不況下にあるアメリカで
「社員と顧客に幸せを届ける」企業理念と、
WOW(驚嘆)のサービスを第一に掲げる企業文化を持ち、
創業から10年足らずで年商1,000億円を突破した
靴・ファッション・コスメ・キッチンウェアなどのネット通販企業。
2009年にはアマゾン社に12億ドルで買収され全米中にその名を知らしめた。
CEOであるトニー・シェイ氏の著書『幸せを届ける(Delivering Happiness)』は
発売半年で全米で300万部の大ベストセラーを記録し、
現在、3ヶ国語に翻訳され、18カ国にて出版されている
(日本では『ザッポス伝説』ダイヤモンド社)。
1999年設立、売上1500億円(2010年度推定)、
従業員数:4500名、顧客数約2400万人、
フォーチュン100「最も働きたい企業ベスト100」で
4年連続ベスト30入り(2012年1月は11位)、
CEOトニー・シェイ氏(台湾系米国人:37歳)は
スティーブ・ジョブズ(故人)と
並び称される全米屈指のイノベーターとして
世界中から注目を集めている。
♪ 参考図書
「ザッポスの奇跡」アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略(改定版)
石塚しのぶ著 <廣済堂出版>
「ザッポス伝説」トニー・シェイ著 本荘修二監訳 <ダイヤモンド社>
『Delivering Happiness』Tony Hsieh 著
私が、 熱烈♪♪ラブコールを送り、
今回、ザッポス研究セミナーを 3年で100回以上という日本最多の実績。
そんな 【彼】= カングロ株式会社 代表取締役/藤井利幸さんを
お招きすることができました。
※写真は、藤井さんがザッポス社を視察/訪問した時の様子です。
藤井さんは、
アメリカのザッポスに何度も訪問しているそうですから、
ぜひ ハピネスの微風を感じてください♪
どうぞ よろしく!
ナビゲーター/堀北祐司
◆セミナーの流れ
・19:00〜21:00 藤井利幸 さんの【講演】
1) ザッポスの特徴と強み
2)ザッポス最新情報
3)考察<我々がザッポスから学ぶべきこと>
4)質疑応答&ディスカッション
◆特別ゲスト
カングロ株式会社 代表取締役/藤井利幸 (ふじい としゆき) さん
藤井利幸 (ふじい としゆき) さん
●1968年生まれ、茨城県東海村出身。筑波大学卒(体育会硬式野球部に所属し選手及び2軍監督を歴任)。
●1992年株式会社リクルート入社。
12年間に渡り人材総合サービス事業及びHRD事業(人事・教育研修・組織活性開発事業)に従事。
中小企業から大企業まで約2000社に対し、経営者、事業責任者、実務担当者と二人三脚で人事・組織・採用・教育コンサルティングに携わる。
主要担当業種は、IT、金融、エレクトロニクス、通信、製薬、建設、商社、小売、流通業。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。
リクルート社内におけるナレッジマネジメント化プロジェクト(良い仕事を共有化するシステム作り)の強化委員を務め、
自身でもコンテストで全国大賞を第一回・第二回と連続受賞。
●2004年に、KANGLO CORPORATION(カングロ株式会社)の前身であるマネジメント・リコンストラクション社を創業し代表に就任。
事業・企業再生コンサルティングを開始。複数のプロジェクトを経て、世界屈指の顧客満足度調査会社 J.D Power Asia Pacific. Inc. に入社し、
各種顧客満足度(CS)調査および社員満足度(ES)調査のプロジェクトマネジメント、及び世界自動車需要予測の日本市場開発の立ち上げを担当。
●2010年5月にKANGLO CORPORATION(カングロ株式会社)の設立に参画。
VOC/S (Voice of the customer/ stakeholder: お客様及び利害関係者の声)TM を活かしたイノベーティブ・ケーパビリティ(革新能力)の向上支援事業に着手。
数多くの企業変革・事業再生・業績向上支援のためのリサーチ&コンサルティングプロジェクトの経験を生かし、
お客様の事業イノベーションをサポート。顧客は中小企業からグローバルカンパニーに及ぶ。
2010年11月よりソーシャル・イノベーション・プロジェクト「Project Z」を立ち上げ、
米Zappos.com社をはじめとする世界中のハピネス経営を実践する企業、
サステナビリティ3.0を実践する米Patagonia社から学び、行動を起こす社会変革活動を推進している。
●2011年8月1日より会員制ビジネスサロン『イノベーションサロンZ』を創設。
2012年1月よりAH7H理論をベースに『心を整える7つの習慣』提供開始。
同年7月より『Sustainability3.0講座』提供開始。
2012年7月より、アフリカにて自転車事業準備開始。9月末よりナイジェリア渡航実施。
◆ナビゲーター/志縁塾スタッフ 兼 講師
堀北 祐司 (ほりきた ゆうじ)
1997年 大手家電メーカーグループ会社に入社。技術本部基本ソフトウェア部門にてシステムエンジニアを担当(奈良)プログラミングなどの業務を担当するが、あまりの出来の悪さに、突然、異動となる。→お客様相談室(東京池袋)にてパソコンの相談員となる。
1998年 1年目よりパソコン相談員の責任者となる。責任者として、クレーム対応の意思決定やメーカーとしてのスタンスなどの決定を行う。2002年 ハードクレームに対応することが増える中、悩みが多くなり、心が不安定になる。7時間の軟禁事件を経験した際、従来より行われてきた表面的なクレームの処理・対応に疑問を持ち、人としての「心の在り方」がクレーム対応の王道では...と希望の光を見出す。→クレームに至るプロセスに注目、「商品開発」の現場にもクレームの情報を共有するなど、たらい回しになりがちな「やっかいな」問題について、部署の垣根を越え精力的に取り組む。*「改善提案コンテスト」にて全国1位となり、社長賞を授与される。
これらの活動は、全スタッフに対しクレームは単にその場だけの対応にとどまらず、時期製品の開発に反映させることが「顧客の満足につながる」という、新しいモチベーションを浸透させることとなる。また、現場で培った数々のノウハウには、実効性があると認められ、パソコン・携帯端末・電子辞書・液晶テレビサイト・FAX機など、多岐に渡る花形商品の窓口責任者を歴任。在職中、10,000件を超えるクレーム対応に関わり、同社の事業に貢献した。
2011年 クレーム対応コンサルタントとして独立。
現在は、講演・研修などを通じて、「ストレスゼロ」の対応ノウハウを、日本各地で伝えている。
◆詳細
【日 時】:2013年2月21日(木)19:00〜21:00
【場 所】:志縁塾セミナールーム『ふらっと』
都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
東京メトロ・銀座線 京橋 徒歩3分 4番出口
JR東京駅(八重洲南口) 徒歩10分
<住所:東京都中央区京橋2-11-5 パインセントラルビル2F>
【参加費】:3,000円(一般)
2,500円(笑いと幸せ研究所 会員)
※お支払いは、現地での集金となります。
※笑いと幸せ研究所 会員についてはこちらをご覧ください。
⇒大谷由里子公式ホームページ