・「なぜ、これが必要なのか」
・「他の手段もあるのではないか」
・「結局なにがいいたいの?」
・「言っていることがわからない」
プレゼンテーションがうまくいかなかったときに
聞き手からよく出る言葉です。
「プレゼン作りスキル=パソコンスキル」
と思っている方も多いです。
最近はパワーポイントを駆使して、アニメーションや
デザインに凝った見た目に美しいプレゼンテーションも
多くなりました。
ところがプレゼンテーションにとって、
これらはあくまで付帯的なもの。
プレゼンテーション作りはドラマ作りと同じで
ストーリーが重要なのです。
スタートからクライマックスになったり、
クライマックスがないままで終わるドラマは
まずありません。
ところがプレゼンテーションではこういうことが
多くあるのです。
今回のセミナーでは、プレゼンテーション技術の
中からストーリー作りを中心にお伝えします。
聞き手に「いいね!」と感じさせるプレゼンテーション
作りの秘訣を学んでみませんか?
◆講師
西條 由貴男(さいじょう ゆきお)
ヒューマンプロデュース代表/中小企業診断士
中堅機械メーカーに入社後、営業業務部門に配属。パソコンに強い者が少なかったことから、販売計画資料や営業プレゼンテーション資料を一手に担当。その後、ITと業務知識の高さ買われ業務改革プロジェクトリーダーに抜擢。業務改革に向けた計画資料、プレゼン資料も担当する。さらにこのチャンスを活かそうと中小企業診断士受験を志す。
ところがある日「独身者は昇進させない」「これからは30代の若手中心の会社にする」という会社方針を知る。その直後の人事で会社は若手中心主義に移行。40歳で独身だった自身もプロジェクトリーダーから解任され、一転して窓際生活へ・・・。
中小企業診断士受験の目的を失い受験断念まで悩むも、「合格して自分の人生を変えよう!」再度奮起を促し中小企業診断士験に合格。その後、新たな可能性を求めて会社を退職。
伝える技術の強化に励み、2010年8月にTSUTAYAが主催する第1回講師オーディションにて特別賞を受賞。
現在はヒューマンプロデュース代表として、プレゼンテーション研修など月約10本のセミナー・研修やビジネス誌への執筆を行い「人が笑顔で働ける土台作り」を目指し活動中。
●執筆
月刊企業診断「業務能率を3倍にする心の仕掛け」同友館連載中
『中小企業診断士2次試験 ふぞろいな合格答案 エピソード3 』同友館
◆詳細
【日 時】:2012年1月25日(水)19:00〜21:00
【場 所】:志縁塾セミナールーム『ふらっと』
都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
東京メトロ・銀座線 京橋 徒歩3分 4番出口
JR東京駅(八重洲南口) 徒歩10分
<住所:東京都中央区京橋2-11-5 パインセントラルビル2F>
【参加費】:2,000円(一般)
1,500円(NPO会員)
※お支払いは、現地での集金となります。
※NPO会員についてはこちらをご覧ください。
⇒大谷由里子公式ホームページ