【 売上が上がる会議とは? 】
「会議を改善すると売上が上がる?そんな事あるはずないじゃないか」と、思われるかもしれません。しかし、あえて断言します。
会議が改善されると売上は上がります。
なぜなら会議は、『会社の意思決定の重要な場』です。
会議の質が悪いと、以下の2つの問題が生じます。
? 意思決定の判断を間違える可能性が高くなります。
? 決定事項に対して、参加者の納得度が低くなるため、実行力が弱まります。
ですから効果的な会議を行う事で、『的確な意思決定を行ない』、かつ、『決まった事への納得度を高める事』が、ビジネスチャンスを生かす上で大切なのです。
【 対象者 】
以下の内容にあてはまる場合、このセミナーは
きっと、あなたのお役に立てると思います。
◎ ファシリテーションの技術を学んでみたい方
◎ 会議で決まった事をやってこない社員がいて、何とかしたい経営者や
管理者の方
◎ 会議中、社員から発言があまり無い事を、寂しく思う経営者や管理者の方
◎ 自分は、ファシリテーションの大切さを理解しているが、上司を含め、
周りの人は、それの良さを理解していない事を残念に思っている方
◎ 「他に意見は無いか?」と、問いかけた時、
場が『シ?ン』として、困っている方
◎ 議論が脱線して、“話し合うべき事が決まらなかった”会議を体験されて
いる方
◎ 意見を言った時、それに対して否定的な言葉を浴びせられ、
“やる気を無くした”事がある方
◎ 就職活動などの、グループディスカッションの練習をしたい方
【 ファシリテーター体験セミナーの主な内容 】
1.会議が盛り上がるか否かが決まる、“最重要な事前準備”とは?
2.会議の進行役である、ファシリテーターが優秀でも、
会議がうまくいかない理由と、その対応策とは?
3.ほとんどの会議ではやられていない、簡単にできる
“理想的な会議の展開”とは?
4.こんな言い方で、人のやる気を削いでませんか?
言い回しを覚えるだけで、雲泥の差が出る、“モティベーションUP法”とは?
5.上司や周りの人が、ファシリテーションの良さを理解していない環境で、
どうやってファシリテーションを普及させるかの具体的方法とは?
6.模擬の会議を行い、“ファシリテーターを実際に体験”できます
↓ ファシリテーターの模擬体験をするワーク
【 ファシリテーター体験セミナーの効果 】
□会議参加者が、多くの意見を出せるようになる方法が分かります
□会議で決まった事を、社員や部下がきちんと実行してくる方法が分かります
□会議の場が、ワイワイガヤガヤとした、楽しい雰囲気になる方法が体感できます
□円滑な進行を妨げる人に対して、ファシリテーターは
どう対処すれば良いかという、コツが掴めます
□上司を含め、ファシリテーションを理解していない人が多い中でも、
ファシリテーションの技術を無理なく導入できます
【 セミナーの様子をのぞき見! 】
ここでは、セミナーの様子を写真付きでお伝えします。
どういった内容なのか、これを読んでいただければ、
ご理解いただけると思います。
STEP? 講義
以下のような内容を、講義します。
・ファシリテーションとは何か?
・ファシリテーターとは何か?
・ファシリテーターのコツ
STEP? ファシリテーターのデモンストレーション
齊藤が、ファシリテーターの
デモンストレーションを行います。
議題に対して、みんなで答えを
出していく作業を行います。
実際のファシリテーターを見ることで、
それに対する理解が、格段に上がります。
STEP? 模擬会議のグループワーク
前の講義で覚えたファシリテーターの仕事を、
参加者が行います。
ファシリテーター役は、ひとりひとり順番で行います。
↓ ファシリテーター役を実践している様子
STEP? グループ発表
模擬会議で決まった内容を、グループで発表をして参ります。
同じ議題で話し合った事でも、グループによって決まった事や、
プレゼンテーションの仕方が全く異なります。
この違いを知る事も、大きな学びになります。
【 講師紹介 】
齊藤 正明 ( さいとう まさあき )
大学卒業後、民間企業の研究所にて勤務。しかし、勤務先の研究所での会議は、充分に機能をしておらず、開発現場はいつも混乱していた。齊藤自身も、そうした機能しない会議のあおりを受けて、なぜかマグロ船に乗せられる事になる。それからも理不尽な指示命令が続いた事で、次第に働く意味を失い、体調を崩して1ヶ月の休職を余儀なくされた。
それを期に、『個人の能力がいかんなく発揮できるようになるような、活発な意見交換ができる会議』を目指し勉強を始める。やがてその話が社外にも広がる事で勤務先を退職。
現在、会議コンサルタントとして活躍中。
●研修・講演実績
ベネッセコーポレーションや荏原製作所などの一部上場企業から、社員数5?50名規模の中小企業まで、話し合いの技術を教えている。
これまでに、会議の改善指導をした人数は2,273名(2007年8月現在)
クランアントの中には、社員のやる気が向上し、売上げも1億1千万円上がった事例もある。
2008年度より、自由が丘産能短期大学にて、グループディスカッションの講座を受け持つ。
【 ファシリテーター体験セミナー推薦のお言葉 】
セミナー評論家の栗原敏彰さんから推薦を頂きました!
※セミナー評論家 栗原 敏彰さんについて
栗原さんは、“セミナー通い”という趣味が高じ、現在は、
日本で唯一のセミナー評論家として活躍をされており、
複数の本や雑誌などでお名前を取り上げられています。
【 これまで取り上げられた本や雑誌 】
プレジデント 2005年12月19日号 プレジデント社
会社の寿命10年時代の生き方 道幸 武久 著 サンマーク出版
誰でもできる「セミナー講師になって稼ぐ法」 松尾 昭仁 著 同文舘出版
アントレ 2008年1月号 リクルート
▼栗原敏彰さん
このセミナーでは、難しいビジネス用語を一切使わず、わかりやすい言葉でわかりやすく会議を盛り上げるテクニックを紹介してくれています。
実社会では、会議ということがかならずついてまわってきます。そして、会議をおこなわれても、ほとんどうまく機能していません。
上司や権力の強い者が、上から目線で発言したりするので、実際にはそれに合わせるだけというパターンが多いのです。その他もろもろの原因がまだまだあります。
セミナーでは、このへんのところを経営者や管理職、さらには、一般職まで、ファシリテータとしての基本や定石を教えて気づかせているのです。
まわりにもこういうファシリテータの方がいると会議がスムーズに行きますね。
【 ファシリテーター体験セミナー参加者の声 】
話しやすい環境を作る、本来の目的を意識に持ち、会議を進めていく、という意識付けを先ず持つことの重要性を感じました。 個々の役割が明確になる点は素晴らしいです。実際の会議に応用する為に徐々にこうした流れを浸透させていく必要があると、感じました。
( 株式会社MOD 代表取締役 高橋 広宣さん )
ファシリテーターを決めたことで、ワークがスムーズに進むようになったことを実感できました。最後のワーク「ガンバレ!電車君!!」は、楽しく、ワクワクしながらできました。
( 『情報整理術』著者 大谷 更生さん )
( ラシャンス代表 渡辺しのぶさん )
( M・Tさん )
( 安楽広樹さん )
( Y・Tさん )
( C・Sさん )
はじめはうまくいかなかった会議をイメージさせて、もっとうまくなる欲求をつくり、うまくいく会議は?の条件を自分達で考え、最後に実践してみて達成感を得るという流れは、参加者が創造している意識と達成感が得られて良いと思いました。
( K・Yさん )
【 ファシリテーター体験セミナーの概要】
【日 時】:2008年 6月 5日(木) 19:00?21:00 (受付開始は18:30)
【場 所】:志縁塾セミナールーム
都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
営団地下鉄・銀座線 京橋 徒歩3分
JR東京駅(八重洲口) 徒歩10分
<住所:東京都中央区京橋2?11?5 パインセントラルビル2F>
【参加費】:3,000円(一般)
2,500円(NPO会員価格)
※NPO会員についてはこちらをご覧ください。
⇒大谷由里子公式ホームページ
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このセミナーは、「ふらっと回数券」の対象セミナーです。
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