こんにちわ!
インターンシップの鈴木です★
『コミュニケーションに悩んでいる人がいかに多いか、
この会社に入ってからよく分かりました。』と言ったら、
最近私の尊敬している人がこういいました。
『コミュニケーションについて学ぶ本とか、
大学にもコミュニケーション学科って増えてきた。
けれど、コミュニケーションってひとつひとつ経験していかないとわからないし、
教えてもらうもの?』とふと思うことがあるそうです。
そしてこうも感じたとおっしゃっていました。
『【人と関わる】というコミュニケーションをしていない人が多いんだな?。』
胸にツーンとするものがありました。
うわっつらや、挨拶程度感覚のコミュニケーションが増えるのって、なんだか悲しい。
みんなはどぅ人と関わっていきたいんだろう?
マイナスに関わるよりはプラスの方が絶対にいい。
でも意識していても
できないコミュニケーションってたくさんある。
本音で話し合える仲間…
私は、人に関わるということは、
傷つくことは避けられないと思ってます。
いくら気持ちよく過ごしていきたいと思っても、
関わろうとするとやっぱりマイナス、プラス両方ある。
また、その人はこうも言っていました。
「受け取らない、流してる、言った事に責任を持たない。
↓だから、どちらも相手に期待しないし責任をもたない。」
これが進むと、一体どうなるのか…。
考えるだけで恐ろしいです。
みんな心豊かに元気に生きていきたいはず…。
人との関わり方を考えさせられました。
本日もありがとうございます★
はじめまして。
ルームと申します。
>『【人と関わる】というコミュニケーションをしていない人が多いんだな?。』
無人島で暮らしているわけではないので、考え方やスタンスでかなり変わって来る・・深いテーマですよね。
親兄弟、伴侶、親友、友達、趣味仲間、仕事関係の上司や同僚、取引先、お客さま、近隣の住人・・・様々ですね。
ただ、ポイントは伴侶と親友でしょうね。
つまり、赤の他人レベルでの「出逢い」とコミュニケーションのあり方、ベースが、全てに通じて行きます。
異性(恋人や伴侶)と同姓(親友)という、信頼と尊敬が根底にある出逢いやコミュニケーションが出来ない人間に、それ以外の他人への配慮やコミュニケーションをする余裕は、ない筈です。
極論を言えば、強い絆で結ばれている伴侶や親友がいれば、他人に多くを求めなくなるし、カンチガイもしなくなります。逆に何かを与える余裕さえ出て来ます。
ベースに本物の人間関係を構築していることで、全くの赤の他人に対する自分のスタンスやコミュニケーションのあり方が、自然に見えて来る・・・ボクはそう思っています。