こんにちわ!
インターンシップ中の鈴木です。
昨日、仕事が終わったあと、
自分って、弱い。
ふと思いました。
分かってはいたけど、ちょっと悲しくなる。
そんな時、いつも中学生時代を思い出す。
「強くなりたい。」
そう思ったのは、忘れもしない14歳の時でした。
ここの強くなりたいっていうのは、
メンタル面的にという意味です。
強くなるためにはどうしたらいいか。
強くなることとはどういうことか。
強くなったらどうなるのか。
必死に、14歳なりに考えてた。
結果、自分と向き合うしかないなァ
ということに気付いた。
そこからは、自分なりに向き合った。
自分の弱さを見つけるたびに、
泣きました。
その度に、いつも私を支えてくれた言葉があった。
「自分の弱さは忘れない。
慣れたりしない。
強くなるため。」
そうか!
弱さの上に強さはあるんだ!
弱さがなければ、弱さが分からなければ、強くはなれないんだ!
そう、気付いた時、やっと自分を受け入れることが出来たのだと
思います。
誰の言葉かは分からないけど、
辛いときにはいつもこの言葉を口ずさむか、
メモに書いてポケットに入れては眺めてました。
自分に負けそうなとき、
自分を助けてくれそうな言葉達は本当に役に立ちます。
それは音楽だったり…
偉人の言葉だったり…
志やビジョンを忘れないためにも、
必要なことなのかなって、痛感しています。
かの小泉総理が大切にしていた言葉は、
「風吹不動天辺月」
だそうです。
これは、どんなことにも動じない確固たる信念、
どんな困難に遭遇してもくじけない強い意志が大切だという意味だそう。
さすが小泉元総理です。
私も、また新たな言葉たちとたくさん出逢って、
前を向いて、歩いていきたいです。
本日も、ありがとうございます☆