2008年10月23日
<読書の秋>
島田です。 この紅葉(もみじ)は、Boys be Ambitious!のクラーク博士で知られる
北海道大学のキャンパス内の紅葉です。
こんな紅葉を眺めながら読書をしたら、いつもと違うアイディアが浮かびそうです。(笑)
さて、今回、お薦めの一冊は、
<銀行員になってから簿記3級に挑戦!> ??
このフレーズに惹かれて、手に取った一冊。
☆
竹中平蔵さんが書き下ろした、等身大の一冊。
「竹中式?マトリクス勉強法?」(幻冬舎)
とても分かりやすく、サラサラと読める本でした。
■ ココロに留まった言葉
・天井のある勉強と、天井のない勉強。
・人に会う、現地に行く。
・能力はトレードオフの関係。
・わたしは宴会を抜け出す名人。
・小泉さんも頭の体操の名人だった。
・「誰と働くか」にこだわろう。
一番、ココロに響いたのは、【夢をみながら耕す人になる。】という言葉です。
今、志縁塾では、講師もスタッフも皆、【夢をみながら・・】
【目の前のコトを、コツコツと】行っています。(^^)
言葉の持つ威力(力)は、偉大だと感じます。
読書の秋、皆さまの特別な一冊は、なんですか?