こんにちは。AKIKO(河野晶子)です♪
気がつけばもう12月も1/3が過ぎ、すっかり冬になりましたね。
冬のスポーツといえば私の中ではスケート。
私、バックも滑れます(笑)
うふ☆
高校生のころ、冬に特別授業と称して近くのスケートリンクで「スケート実習」(笑)がありました。
「スケート実習って、滑るだけやん?」と思いつつ行った先では、授業というだけあって、大学のアイスホッケー部のお兄さんたちがコーチで登場。
みんながイケメンに群がる中(笑)、なぜか私、猛烈にバックで滑りたいという衝動にかられ、1人のコーチにバックの滑り方を教えてもらうことに。
最初面白半分で集まっていた数人が、一人減り、二人減り、みんなで楽しく滑っている中、ひとり、子ども用リンクでバカみたいに一所懸命滑ること1時間。。。
きれいにバックができるようになっていました。
2時間連続の実習で、すがすがしい達成感を味わったのを覚えています。
なんであんなにバカみたいに一所懸命だったのかは自分でもいまだに分かりませんが(笑)
この事をふと思い出したのは、昨日のこと。
昨日は渡邉小百合さんの3回連続セミナー最終日でした。
セミナーが終わって、1人の受講生と小百合さんがお話しされていました。
すると、「よかったね?!!」という小百合さんの歓喜の声と拍手。
「カレがね、優しくなったんだって!!」
よくよく話を聞くと、その受講生のIさんは、3回連続セミナーの中で「自然な笑顔」が出せるように努力されていたそうです。
そうして、いつも笑顔でいるように心がけていたら、最近カレが、用事がなくても「今どうしてる?」とメールをくれるようになったとか。
実際、1回目のセミナーの時には、彼女の顔を見て「しんどいのかな?」「何か嫌なことがあったのかな?」と心配になっていました。
でも、昨日、小百合さんと話している表情を見てびっくり。
とてもやわらかい表情になっています。
彼女は、毎朝、ボールペンを横にくわえて鏡の前で一生懸命努力したそうです。
「バカみたいですよね。毎朝ボールペンくわえて」
そういって笑う彼女に、小百合さんは言いました。
「あたりまえのことを、バカみたいにやることが大事なのよっ」
あたりまえのことを一生懸命バカみたいにやった人しか手にはいらないことがある。
それは、やった人にしかわからないこと。
そう言って、彼女を称えて励ます小百合さんがとてもカッコよかったです☆
今月から、11月から入った新スタッフの杉本さんと一緒に、EQのプロファイリングの勉強をしています。
勉強は覚えることもいっぱいあって簡単には進まなさそうですが誰かが変わるきっかけに立ち合える幸せを実感した出来事でした。
きっかけを探している方は、よかったらセミナールーム「ふらっと」に遊びに来てくださいネ!
来週末まで、まだまだ盛りだくさんの企画がまってます☆
仕事帰りに「ふらりとセミナー」♪