2007年06月29日
ものまね
ものまねをするのが好きです。
趣味といってもいいかもしれないですわ。
友達の「似てないんだからやめなさいっ(-_-)」という声にもめげず、
似てると信じてやり続けてきた懲りない私。
でも、おかげで最近、だんだん私のものまねも褒められるようになってきました♪
この間、レパートリーを数えてみたら、なんと20種類以上(^-^)v
まあ、「自称・似ている」も多分に含まれておりますが・・・
ちなみに、今までで一番褒められ度が高かったのは、
中島みゆきとグーグーガンモ(知ってます?)。
今までで一番不評だったのは、浜崎あゆみ。。。(似てるのに?)
リクエストが多いけどそれは無理、、、なのが倖田來未。
一番最近、こりゃ似てるんじゃ?と思ったのはアルプスの少女ハイジ(いまさら?笑)。
そしてここ数年、よく言われるのが友近。
ものまねをしている友近に似ている、らしいです。
最近の彼女のネタ、洋画吹き替え風の「キャサリン」
あたしもやってみたら結構似てるって言われたので、
レパートリーに加えようかと思案中☆
ものまねって楽しい♪
何が楽しいって、褒められると地味に嬉しいのが楽しい♪
地味な嬉しさを言葉にするなら、「やっほーうっ」じゃなくて「ふふふっ」て感じカナ。
それを求めて日々精進。
さて、今日は何のものまねをしようかしら。
地味な喜びを求めて☆☆☆
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2007年06月26日
田中さん
新事実を知ってしまいました。
うちの「山本」の家系を辿っていくと、もとは「田中」だったとか。
父から聞いた話。
むかしむかし、とある田中さんが山本さんの養子になったそうでして。
詳しい事情は私にはちょっとよく分かりませんでしたが、
その当時山本さんの家には子供がなかったそうでして。
「養子にならないか、田中くん」
「お願いします、山本さん」
そこから山本さんの家系として脈々と受け継がれてきたとかこないとか・・・
まあ、それが本当だったとしたらですよ。
私、もしかしたら「田中えなこ」だったのかも?
田中さんが田中さんのままだったら、私も生まれてなかったかもしれないですけれど。
そういうことはおいといて。
「田中えなこ・・・」
京橋の曇り空を見上げながら、コーヒーをすすりつつ、つぶやいた私。
おや?まてよ・・・?
「田中えなこ」じゃ、イニシャルが「E・T」ぢゃん!
京橋の曇り空を、自転車が横切った気がしました。
タオルにくるまった私をかごに乗せて。。。
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2007年06月20日
銀座線
今朝、電車を降りそこねちゃいました。
銀座線で。
しっかり起きてたのに。
目もしっっかり開いてたのに。
考え事してたら、気付いたときにはもう次の駅でした。
でも銀座線は良いですね。
朝なんて特に、次々走ってるから、すぐに折り返せました。
ナイス銀座線。
数ある地下鉄路線の中でも、銀座線って人間ぽい。
だって、渋谷から浅草ですよ。
途中駅だって、これまた味があるところを通ります。
たとえばこんなイメージ。
若くて怖いもの知らずの渋谷を出て、
ちょい大人になってオシャレも覚えて青山・表参道、
さらに大人になり社会についても少しずつ分かってきた銀座、
人としてさらに深みが出たところで日本橋・三越前、
だいぶ荒波乗り越えて落ち着きが板についてきたところで上野、
酸いも甘いも知り尽くし人情覚えて浅草へ。
いやはや、これぞ人生。
さすがだわ、銀座線。
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2007年06月19日
速さ
人は色んなリズムで生きてる。
例えば歩く速度。
私はこれが結構遅いみたいで、
気付くと置いていかれてたりすることが割と多かったりするのです。
自分ではそんなにゆっくり歩いてるつもりはないんだけど、、、
そんなだから、早い人についていくのは結構必死。
中には私の倍速ぐらいで歩く人もいて、
そういう人たちと歩きながら肩を並べて会話するには、競歩です。
ちょっとしたスポーツです。
息がだんだんあがってきます。
そうなってくると大抵言われるのは
「・・・何興奮してしゃべってるの?」
ち、違うって。息があがってるんだって。。。
ぜいぜいはあはあぜいはあはあ。
歩く速度には、その人の生きるリズムが特に表れているような気がするなぁ。
特別急いだりする必要のないときは、
みんな自分の体のリズムに心地良い速度で歩いているのだと思うから。
早いからどうとか遅いからどうということはないし、
リズムの相性っていうのは少なからずありそう。
でも、そのリズムを合わせていこうとする気持ちが、
人と人との「歩み寄り」の気持ちなのかしら。
ちなみに歩くのは遅いけど、食べるのは早いんです、私。
不健康。。。
エネルギーの有効活用ができてないカモ(^-^;
歩く速度と食べる速度は別の体内リズムなのかな。
はっきりしてるのは、人それぞれリズムが違うということ。
ふ?む、深い。
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2007年06月13日
緊張
人前に出ると緊張しませんか?って言われることがあるけれど、
私は昔からあまり緊張しないタチなのです。
あ、でも適度な緊張感は持つようにしてます。
それを持たないとダラっとしてしまいそうだし。
ただ、ドッキドキのバックバクという緊張はあまりしないみたい。
ただ、一つ忘れられない緊張の思い出があります。
あれは、小学校の避難訓練の日。
地震体験カーとか消防車とか来て、結構大規模な避難訓練が行なわれたあの日。
各クラスから数名ずつ、色んな体験ができることになっておりまして。
私、「窓から脱出体験」の代表だったんですね。
筒状のシューター?というのかしら、布の滑り台みたいなものを窓から下ろして、
その中を滑り降りるというもの。
ワクワクしてたんです。
あの筒状のものの入り口に立つまでは。
もうすぐ番だというときに、ようやく気付いたんですね。
ひらひらのスカートをはいてきてしまったことに。。。
校庭には全校生徒がいるわけですよ。
じーーーっと、その筒状のものの出口を見ているわけですよ。
どう考えても、私のスカートは滑っている間に、めくれあがるわけですよ。
ちょうどそう、強風でめくれあがってしまった傘みたいな状態。
仕方がないのでとりあえず先生がスカートの上から足を紐でしばってくれたんですけどね。
全く意味なしでした・・・
スカート全開で全校生徒の前に降りていったあの瞬間。
あれほどの緊張を覚えたことはありません。
そしてあまりの恥ずかしさに、その後どうやって出口を出たのか記憶がありません。。。
私の脳があえて記憶を消したのでしょうね。
人間ってミラクルな生き物。人体の不思議。
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2007年06月12日
水族館
水族館が好きです☆
色んな魚を見ているだけで癒されます。
イルカショーを見ていると必ずといっていいほど眠くなるのは、
やっぱりイルカの癒しパワーの力なのでしょうか。
魚の中では、ハコフグが大好き♪
この子↓

体ごと顔、みたいな姿がたまらないわ。なんてキュート☆☆☆
他にも色んな魚や生き物がいたけれど、
この日一番気になったのは何と言っても
このペンギン↓

なんということでしょう。
哀愁漂いまくりです。
壁に書かれた夕日に向かって、たたずむアイツ。
わずかに震える左手に君の年老いた悲しみを見た?
You're king of kings!!
ライラライララライラライ?
やっぱり水族館が好き☆
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2007年06月06日
鍵
実は大変なことになってました。
家の鍵を失くしまして。
血の気が引きますね、大音量で。
蒼白になって、まず思うわけですね。
・・・なんでもっと気をつけなかったのかと。
一通り自分を責めて反省してから、考えるわけですね。
・・・最後に見たのはいつだったのかと。
記憶をさかのぼって、心当たりをピックアップするわけですね。
・・・もしかしたらあの時・・・?と。
それから片っ端から電話。
その後はひたすら神頼み。
見つかりますように、見つかりますように、見つかりますように、
見つかりますように、見つかりますようにったら見つかりますように。。。
そしたらね、
見つかったんです☆☆☆
紆余曲折を経て、今日無事に私の手元に戻ってきました。
初めてです。
鍵をこんなに愛おしく思ったのは。
「「「「もう二度と離さないよ」」」」
大切なものは失くしてみて初めてその大切さを思い知るんだね・・・
そんなことを実感した、2007?初夏?
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2007年06月05日
エナッツ
私はかなりナッツ好き。
ピーナッツもカシューナッツもマカダミアナッツもアーモンドもみんな好き☆
ついでにミックスナッツによく入ってる、ジャンボコーンも好き。
ピーナッツは食べ始めると止まらなくなるので、気をつけなければなりませぬ。
だって、結構なハイカロリーですもの。
と思ってるのに、「あんた好きだから」とよくピーナッツ大袋入りを買ってくれる母。
嬉しいんだけど、嬉しいんだけど、嬉しいんだけどーーーーーーー・・・・
昔、職場の先輩にナッツが大好きだという話をしていたら、
「明日から【エナッツ】って呼んでいい?」
・・・・・・・エナッツ??
その頃の私の職場での呼ばれ方は【やまさん】。
毎日が太陽に吠えろ状態だったので、ちょうどよくシフトできるかも?
たとえ理由が“ただのナッツ好きだから”、だとしても。
「Yes!Call me エナッツ♪」
翌朝、先輩の第一声。
「おはよー♪やまさん♪」
かくしてエナッツは時の彼方に消えていったのでした。
ありがとう。エナッツ。
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2007年06月01日
箱根
箱根に行ってきました。
私の父母が静岡の祖父母を連れて行くとの事で、
こんな機会もめったにないし、、、と途中合流。
静岡は母の実家です。
そこでは、全員が祖父母のことを「おーぱぱ」「おーまま」と
呼んでいます。もちろん私も。
久々に会ったおーぱぱ(86歳)&おーまま(81歳)は小さくて。。。
おーまま、13cmも縮んだんですって。
私と母とおーままと、世代交流風呂。
おーまま、体はだいぶ節々辛そうだったけど、脳はしっかりしてて。
いろんなことよく覚えていらっしゃいます。
漢字なんかは私よりたくさん知っています。
静岡のおうちは酒屋で、おーぱぱもおーままも根っからの商売人。
初めて聞いたおーままの武勇伝は、一日ですし酢を108本売ったこと。
「108本?煩悩の数と一緒だね!」
と言ってみたけど、多少耳が遠くなったおーままには分かってもらえず。
個人商店だし、小さな商店街だし、すし酢108本はすごい。
通る人一人残らず声をかけ、知り合いの知り合いを紹介してもらい、
成し遂げた108の記録。
「商売が楽しくて楽しくて仕方なかったの」
と、ニカっと笑ったおーままの顔に商売人魂を見ました。
その日、108の家庭で、夕飯に手巻き寿司が出された。
かどうかは、誰にも分かりません。
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衣奈子先生
さすがですね。物真似が得意とは。。。
確かに、中島みゆきさんの地上の星なんて声からしてイケてることが想像つきます。(^^ゞ
今度はぜひぜひ、志縁塾講師陣の物真似に挑戦してみてください。
楽しみにしています。